ひび割れ箇所に、エポキシ系又はセメント系の注入材を充填する工法です。

コンクリートの浮き・剥離箇所を除去後、エポキシ系又はポリマーセメント ・無収縮モルタルにより、断面修復を行う工法です。

橋梁床版上にゴム系塗材を塗布し、舗装表面から浸透する雨水・塩化物等の害から、橋梁床版を防護する工法です。

塩分・水・炭酸ガス等の外的劣化要因を遮断するため、モルタル被覆を行う工法です。

高欄・桁・スラブ下面に発生したひび割れに、アラミド繊維シート等を接着させ、コンクリート塊の落下を防止する工法です。

地震時に橋桁が落下するのを防ぐ工事です。 桁と下部工連結構造、突起式構造、沓座拡幅構造があります。

橋梁を構成する部材の中で重要な継手・支承を取り替える工法です。

コンクリート・鋼橋の劣化原因について、各種非破壊検査等も使用し、より詳細な調査を行います。