覆工背面空洞部に注入材を充填し、トンネルにかかる地山荷重の分散化を図る工法です。
覆工コンクリートに炭素繊維・アラミド繊維シート・鋼板を接着させ、ひび割れの進行を防ぎ覆工耐力を増加させる工法です。
ひび割れに接着剤を注入し、覆工コンクリートを一体化させる工法です。
内空美観の維持を目的とし、漏水箇所に沿って湧水を 導く工法です。
水を使わず、またホコリを吸引しながらコンクリート表面をケレンする、作業環境が良好な工法です。
覆工コンクリートの背面地山の空洞を電磁波レーダーに よって調査します。